危機と希望が交錯する情勢、最前線が大阪

昨日は府下、共産党議員全体の研修会があった。「総選挙で本格的に反転攻勢をかける。情勢を危機と希望が交錯するととらえている。最前線がこの大阪。2大政党の支持基盤が大崩壊している。」「国勢での混迷とともも橋下氏へのすりより、一方で政治的閉塞感で情勢の反動的打開の危険性、大阪をファッショ的基盤にしょうとしている。独裁政治の焦点は、2条例の反対で地方自治体ででがんばっていく 2大政党の崩壊と維新の会と闘争している政党は共産党だけ」「政局の動向と重ねて連日に民主党政権の行き詰まりに、解散の可能性、6月と言われているが、3・4月もありえる。維新の参戦で既成政党を脅かす。消費税大増税が最大の焦点 大手メディアが増税を迫る異常な状況のなかでも反対が多数になる状況。増税が目の前に迫ると心配が一挙に膨らんできている。増税の率、期日をしめしての選挙ははじめて、広いそうの世論を後押しするような状況になっている」情勢を的確に深く読み込むことが必要だ。マスメディアが異常に橋下氏をもちあげているが、“甘くはみないが、恐れはしない”教員・公務員にたいする減給・休職などに最高裁が慎重論をだした、維新の会提案の「職員基本条例」「教育基本条例」に影響を与えている。知事が政治目標を決めるのは違法と閣議決定もある。正面から対決して自分の選挙以上にやるしかない。