田尻町高齢者福祉計画及び介護保険事業計画にたいする意見づくりで時間をついやす

 平成24年度(2012年度)~26年度(2014年度)の「田尻町高齢者福祉計画及び介護保険事業計画 素案」にたいする意見づくりで30日31日の早朝をついやした。それは、高齢化がピークをむかえる2020年~2025年にむかって、住民本位の計画づくりになるためにはどうしたらいいのか、介護保険料の高騰はさけられないのか、など関心が高まり、初めてパブコメに意見した。ネットで調べているうちに住民本位の計画策定と市独自の介護予防の取り組みにより、第4期保険料においては、年間1人当たり最高400円引き下げた自治体 埼玉県和光市にであった。和光市の計画を読み、田尻町のそれと比較するとおもしろいように問題点が浮かび上がった。和光市の担当者とも直接話したが、「市民本位に経営努力した結果」だという。メールで送信した意見は下記にPGFファイルで紹介します。