明日６日（木）午前１０時から9月議会が開会、一般質問をおこないます

吉開の一般質問

１、福祉風呂の存続を求める

ふれ愛センターは平成10年のオープンで、福祉風呂のボイラー設備も点検修理をしながら、14年が経過しています。修理費用との兼ね合いで、あまり費用がかさむようなら本体を交換したほうがいいということになると思います。ボイラー本体の交換時期を見極めて、福祉風呂を安定的に運営することが必要です。福祉風呂の存続について町長の見解を求めます。

２、まず泉佐野市と同様に４年生まで学童保育の実施を

　私は、６月議会で小学６年生までの高学年保育を求め、まずは泉佐野市でも実施している小学４年生まで、長期休業だけでも実施を求めました。町長は「教育長と教育委員会ともう一度話をして、どこが問題でどうすれば預かることができるのか、４年生に限りですが話をしていけるかなと思う。」と答えました。まずは、泉佐野市と同様に４年生までの実施を求めます。

小川の一般質問

１、お年寄りの病院などへの送迎の復活を求めます

　今年２月に共産党議員団が実施した町民アンケートには「買い物に困っています。日々の食事、日用品等、歩いて20分以上ばかりです。帰りは荷物があり、夏なら炎天下を歩かなければならない。またほとんどの専門病院も他の町に行くことになる。年寄りの生活にも目を向けてほしい。町営のスーパーをつくるか、町営バスを病院やスーパー等に通してほしい。」との声がとどいています。病院などへの送迎の復活を求めます。
　また「原町長は、子育てや教育に力をようとしているが、われわれ年寄りのことにも力をいれてほしい」というような声を聞きます。原町長の所見を求めます。

２、駅上地区の車両通行騒音対策と防犯対策の強化を

「ローソンと旧26号道と駅から旧26号までの道を走るバイクや車の騒音がうるさい。私個人だけの問題ではないので、ぜひ議論し回覧板や広報に載せてほしい。アパートやマンションが増えたのに防犯に対する措置がない。本当に困っているので、ちゃんと議論して下さい。」と、同じ町民アンケートに要望がありました。該当するところへの啓発看板の設置と防犯対策の強化を求めます。