「なんとすみやかにわれわれはこの地上を過ぎてゆくことだろう。人生の最初の4分の1は、その使い途もわからないうちに流れ去り、最期の4分の1はまたその楽しさを味わえなくなってから過ぎていく。しかもこのなんの役にも立たない、両端にはさまれた期間にも、われわれに残された時の4分の3は、睡眠・労働・苦痛・束縛・あらゆる種類の苦しみによって費やされる。人生は短い。」ルソー。 なんか冷静に長めすぎている感じ、希望を語る言葉がほしい。
ジャン=ジャック・ルソー(Jean-Jacques Rousseau, 1712年6月28日 - 1778年7月2日)は、スイス生まれのフランスの哲学者、政治哲学者[1][2][3]、教育思想家、作家、作曲家。単なる純理論にとどまらない、多感さを反映した著作は広く読まれ、フランス革命やそれ以降の社会思想にも多大な精神的影響を及ぼした。
ドゥニ・ディドロやジャン・ル・ロン・ダランベール、ヴォルテールなど、同時代の多くの知識人とともに、百科全書派の学者の一人である。
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